ここが知りたい!
がん患者が使える
介護保険のはなし

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 「がん患者が介護保険サービスを使えるなんて知りませんでした」

 「体力がおちて、今までできていたことができなくなった。でも、家族の手をわずらわせたくない。」私たちはこんな声をよく耳にします。

 介護保険制度は65歳以上の方だけではなく、40歳から64歳までの介護保険に入っているがん患者さんならばサービスを利用することができます。介護認定を受けることで様々な生活支援サービスが利用でき、自分だけではなく、家族の負担を軽減することもできます。また、お仕事をされている家族なら、「介護休業・介護休暇」を使って仕事を休むこともできます。

 時間は後戻りできません。あとで後悔しないためにも、すこしだけ、介護保険のしくみをみてみましょう。我慢は禁物、ときには人や制度に頼ることも大切です。

コンテンツの登場人物 ソーシャルワーカーさくら:「何か困っていることはありませんか?」患者はもちろん、介護する家族の頼もしい味方。前向きになれるアドバイスならこの人のお任せ。小木テリア:パート勤めをする主婦。りこさん(パート仲間)の不測の事態を何とか助けたいと願っている。大石りこ:夫の介護と仕事と子育ての両立に悩む主婦。ある日、パート仲間のテリアさんに思わず相談。大石太郎:りこさんの夫。がんが進行してしまったため現在休職して自宅療養中。ワンダ社労士:難しい話をやさしく紐解いて教えてくれる。気になるお金の相談も、この人に相談すれば希望につながる!
illustration ©masako HUJII
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