困ったときの相談先リスト

専門家への相談

総合労働相談コーナー(厚生労働省)

労働基準監督署に併設されている公的な相談窓口。労働条件、いじめ・嫌がらせ、募集・採用など、労働問題に関するあらゆる分野についての相談を専門の相談員が面談あるいや電話で受けています(ただし、採用に関する相談は受けつけていません)。
https://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaiketu/soudan.html別ウィンドウで開きます

総合労働相談所(全国社会保険労務士会連合会)

全国47都道府県の社会保険労務士会は、解雇、賃金、セクハラ、人事、配置転換、労働契約などの相談窓口として、総合労働相談所を設置しています。

総合労働相談所・社労士会労働紛争解決センター
TEL:0570-064-794(※共通ダイヤルにかけると、最寄りの社労士会につながります。)
https://www.shakaihokenroumushi.jp/consult/tabid/214/Default.aspx別ウィンドウで開きます

労働基準監督署

解雇・賃金不払い等の労働条件に関する相談、職場の安全管理・健康管理に関する相談、労災保険に関する相談を受けつけています。
(厚生労働省 全国労働基準監督署の所在案内)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/location.html別ウィンドウで開きます

産業保健総合支援センター(さんぽセンター)

独立行政法人労働者健康安全機構では、産業医、産業看護職、衛生管理者等の産業保健関係者を支援するとともに、事業主等に対し職場の健康管理への啓発を行うことを目的として、全国47の都道府県に産業保健総合支援センター(さんぽセンター)を設置しています。産業保健総合支援センターでは治療と仕事の両立支援として、労働者が治療を続けながら働くことができる職場環境づくりを支援(無料)しています。
がん、脳卒中、心疾患、糖尿病、肝炎、その他難病等反復・継続して治療を必要とする疾病が対象です。
https://www.johas.go.jp/shisetsu/tabid/578/Default.aspx別ウィンドウで開きます

マイジョブ・カード(厚生労働省)

2.「<情報収集と書類の準備 1>就職活動に必要な書類にはどのようなものがありますか?」で紹介したツール「ジョブ・カード」について制作方法や活用方法などを詳しく紹介しています。
https://www.job-card.mhlw.go.jp/別ウィンドウで開きます

長期にわたる治療等が必要な疾病をもつ求職者に対する就職支援事業
事業実施安定所及び連携先拠点病院等一覧

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000065173.html別ウィンドウで開きます

※リンク先ページの、「【一覧】事業実施ハローワーク・連携中の病院」バナーから閲覧できます。

患者会が催している就労相談

一般社団法人CSR プロジェクト

がん治療にともなう就労や再就職に関する不安などを相談できます(ただし、採用に関する相談は受けつけていません)。がんを経験した社会保険労務士、産業カウンセラー、キャリアコンサルタントなどが相談に対応します。申込みはホームページ内専用フォームより受けつけています。

就労セカンドオピニオン ~電話で相談・ほっとコール~
https://workingsurvivors.org/secondopinion.html別ウィンドウで開きます

サバイバーシップ・ラウンジ
https://workingsurvivors.org/job.html別ウィンドウで開きます

記載されている内容およびサイトの情報は2023年10月現在のものです。