台湾風豆乳スープ
- 食欲不振
- 口内炎
- 下痢
- 便秘
- 悪心・嘔吐
- 味覚・嗅覚障害
- 嚥下障害
- 貧血
調理時間:10分
台湾の朝食「鹹豆漿(シェントウジャン)」を、親しみやすい和風の食材を使ってアレンジしました。
温めた豆乳とお酢を合わせて、おぼろ豆腐のようにふんわりと固めた、食べるスープです。
さっぱりとした酸味で食べやすく、手軽にたんぱく質を補うことができます。
調理時間:10分
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 119kcal
- たんぱく質
- 9.1g
- 脂質
- 5.6g
- 炭水化物
- 7.0g
- 食物繊維
- 1.2g
- 食塩相当量
- 2.4g
材料(2人分)
- 豆乳(成分無調整)
- 300ml
- 長ねぎ
- 20g
- ザーサイ
- 20g
- しらす
- 10g
- 油揚げ
- 1/2枚
- パクチー
- 適量
- 顆粒鶏ガラだしの素
- 小さじ1
- 酢
- 大さじ3
- ラー油
- 適量
作り方
-
1長ねぎ、ザーサイは粗みじん切りにし、パクチーはざく切りにする。
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2油揚げは1cm角に切り、オーブントースターの天板に並べてこんがりと焼く。
-
3器に1の長ねぎと酢を等分に入れる。
-
4小鍋に豆乳と鶏ガラだしの素を入れ、弱めの中火で沸騰直前まで温める。
※温める目安は、ふちがフツフツと泡立つくらい。沸騰させると分離するので注意。 -
53に4を静かに注ぎ入れ、ひと混ぜする。スープが固まってきたら、ザーサイ、しらす、パクチー、油揚げをのせ、お好みでラー油を回しかける。
※静かに注ぐことで表面がきれいに固まる。
作り方のポイント
3- 1大豆は植物性たんぱく質のほか、鉄やカルシウム、ビタミンB群を豊富に含む
- 2豆乳と酢は混ぜすぎると崩れるので、軽く混ぜる程度に
- 3辛みが苦手な場合はラー油を別にして、味の調整をしやすくする