小田巻蒸し
- 食欲不振
- 口内炎
- 下痢
- 便秘
- 悪心・嘔吐
- 味覚・嗅覚障害
- 嚥下障害
- 貧血
調理時間:25分
小田巻蒸しとは大阪の郷土料理で、うどん入り茶碗蒸しのこと。
1品でたんぱく質とエネルギーを効率よく摂ることができます。
うどんはざく切りにすると、スプーンで食べやすくなります。
調理時間:25分
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 206kcal
- たんぱく質
- 16.0g
- 脂質
- 3.4g
- 炭水化物
- 26.1g
- 食物繊維
- 1.1g
- 食塩相当量
- 2.8g
材料(2人分)
- ゆでうどん
- 1玉
- 卵
- 1個
- しいたけ
- 2枚
- むきエビ
- 4尾
- なると
- 4枚
- みつば
- 適量
A
- 水
- 150ml
- 白ダシ
- 大さじ2
作り方
-
1しいたけは軸を落として薄切り、エビは背わたを除いて1cm角に切る。
-
2うどんは熱湯でさっとゆでてほぐし、ざるにあげてキッチンバサミでざく切りにする。
-
3ボウルに卵を泡立てないように溶きほぐし、Aを加えて混ぜ合わせ、ざるでこす。
-
4耐熱容器に2を入れてその上に1、なるとをのせ、3を静かに注ぎ入れる。
※表面の気泡は竹串などでつぶすと、なめらかな仕上がりになる。 -
54にアルミホイルをかぶせて鍋に入れ、熱湯を容器の1/3くらいの高さまで加えてふたをする。
強火で2分ほど加熱し、沸騰したらふたをずらして弱火にし、10~15分蒸す。 -
6表面をスプーンなどで押してみて、卵液が固まっていたら取り出し、ざく切りにした三つ葉をのせる。
※押した時にスプーンが沈んでしまう場合は、火通りが弱いので、様子を見ながら5分ずつ追加で加熱する。
作り方のポイント
3- 1うどんを切る時はキッチンバサミを使用すると簡単に
- 2温度が高すぎるとスが立ちやすくなるので、90度程度をキープして加熱する
- 3具材は好みに合わせて、自由にトッピングを楽しみましょう