たっぷり薬味の冷汁
- 食欲不振
- 口内炎
- 下痢
- 便秘
- 悪心・嘔吐
- 味覚・嗅覚障害
- 嚥下障害
- 貧血
調理時間:25分(冷蔵庫で冷やす時間は除く)
アジと香ばしく焼いたみその、風味豊かな宮崎の郷土料理。
ダシ汁を冷やすことで、食欲がわかないときでもさっぱりと主食をいただくことができます。
調理時間:25分(冷蔵庫で冷やす時間は除く)
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 477kcal
- たんぱく質
- 22.9g
- 脂質
- 12.3g
- 炭水化物
- 66.9g
- 食物繊維
- 4.2g
- 食塩相当量
- 4.1g
材料(2人分)
- アジの干物
- 2枚
- きゅうり
- 2本
- みょうが
- 2本
- 大葉
- 6枚
- 梅干し
- 2個
- ダシ汁
- 400ml
- ごはん
- 300g(茶碗2杯分)
A
- みそ
- 大さじ2
- 白すりごま
- 大さじ2
作り方
-
1アジの干物は魚焼きグリルでこんがりと焼き、皮と骨を取り除いて身をほぐす。
すり鉢にアジの半量とAを加えて、麺棒でよくすり混ぜる。
※しっかりとすり混ぜることで、アジのうま味がみそによく絡む。 -
21をフライパンに広げるようにして入れ、こんがりと焼き色がつくまで両面焼く。
※みその焼き目が冷汁の香ばしさと風味を引き出す。 -
3きゅうりは小口切りにして塩少々(分量)をふり、水けをしぼる。
みょうがは縦半分に切って大葉とともにせん切りにし、梅干しは種を取り除いてたたく。 -
4ダシ汁に2を溶かし入れ、3のきゅうりを加えて冷蔵庫で冷やす。
-
5器にごはんを盛り、4をかけて1の残りのアジをのせ、お好みの薬味とともにいただく。
作り方のポイント
3- 1アジは半分をトッピング用にして、食べごたえをプラス
- 2薬味はたっぷりと用意して、食べるときに加えることで味に変化をつける
- 3アジの干物は塩分があるので、みその量は味をみて調整する