水餃子の中華スープ
- 食欲不振
- 口内炎
- 下痢
- 便秘
- 悪心・嘔吐
- 味覚・嗅覚障害
- 嚥下障害
- 貧血
調理時間:25分
一品で満足感が味わえる、おかずスープです。
食べごたえのある餃子は、ゆでることで口当たりよくツルっといただけます。
スープの野菜はお好みのものを入れましょう。
調理時間:25分
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 208kcal
- たんぱく質
- 11.8g
- 脂質
- 7.5g
- 炭水化物
- 22.4g
- 食物繊維
- 2.9g
- 食塩相当量
- 2.3g
材料(2人分)
- 豚ひき肉
- 80g
- キャベツ
- 2枚
- にら
- 1/4束
- 餃子の皮
- 8枚
- にんじん
- 1/4本
- 小松菜
- 1/4束
- 長ねぎ
- 1/4本
- 塩
- 適量
A
- しょうゆ
- 小さじ1/2
- オイスターソース
- 小さじ1/2
- 酒
- 小さじ1/2
- 片栗粉
- 小さじ1
B
- 水
- 500ml
- しょうゆ
- 大さじ1
- 顆粒鶏ガラだしの素
- 小さじ1/2
作り方
-
1にらは1cm幅に切り、キャベツは粗みじん切りにして塩少々(分量外)をふり、しばらくおいてからしっかりと水けをしぼる。
にんじんは短冊切り、小松菜はざく切りにして葉と茎に分け、長ねぎは斜め薄切りにする。
※水けをしっかりとしぼることで、肉の旨味がキャベツにしみ込みやすくなり、味わい深く仕上がる。 -
2ボウルに豚ひき肉、1のキャベツとにら、Aを加えてよく練り混ぜ、8等分にして餃子の皮で包む。
※肉だねは詰めすぎずに余裕を持たせ、利き手と反対の親指を添えるようにして包む。 -
3鍋にBを煮立て、1のにんじん、小松菜の茎、長ねぎを加えてひと煮立ちさせる。
野菜に火が通ったら小松菜の葉を加え、塩で味を調える。 -
4別の鍋に熱湯を沸かし、2を加えて中火で4~5分ほどゆでる。
穴じゃくしですくって水けをきり、器に盛って3のスープをかける。
作り方のポイント
3- 1水餃子にすることで、餃子の皮がツルっと口当たりよく味わえる
- 2餃子はたんぱく質、ビタミン、炭水化物などの栄養が摂れる、バランスのよい料理
- 3ひき肉をたたいたむきえびに代えると、プリプリのえび餃子に