ささみと小松菜のだし茶漬け
- 食欲不振
- 下痢
- 悪心・嘔吐

調理時間:20分
すだちの酸味とみょうがの風味が利いただし茶漬けは、吐き気があるときや食欲がないときでもさらりと食べられます。
冷たくても温かくてもどちらでも美味しく召し上がれますが、食べ物の香りが気になるときは冷たい状態で食べるのがおすすめです。

調理時間:20分
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 303kcal
- たんぱく質
- 11.7g
- 脂質
- 0.5g
- 炭水化物
- 59.5g
- 食物繊維
- 3.1g
- 食塩相当量
- 1.4g
材料(2人分)
- 鶏ささみ
- 2本
- 小松菜
- 2株(80g)
- みょうが
- 1本
- 酒
- 大さじ1
- 塩
- 小さじ1/3
- 温かいごはん
- 300g
- すだち(半分に切る)
- 適量
A
- かつおだし
- 400ml
- しょうゆ
- 大さじ1/2
- みりん
- 大さじ1/2
作り方
-
1耐熱皿にささみを入れ、酒を回しかけてふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600W)で2分ほど加熱して火を通し、粗熱が取れたら手で裂く。
-
2小松菜は粗みじん切りにしてポリ袋に入れ、塩をふってもみ込み、10分ほどおいてから水けを絞る。
みょうがは細切りにして氷水にさっとさらし、水けをふく。
※少量の塩もみには手を汚さないポリ袋がおすすめ。袋の端を切り落とすと楽に水けを絞れる。 -
3小鍋にAを入れてひと煮立ちさせる。
-
4器にごはんを盛って1、2をのせ、3をかけてすだちを添える。
作り方のポイント
3- 1すだちが手に入らない時期は、レモンやゆずなどもおすすめです。
- 2蒸し鶏は電子レンジを使えば簡単に作れます。
- 3鶏肉を絹ごし豆腐に代えると、よりさっぱりと召し上がれます。