つるり 海老水餃子
- 食欲不振
- 口内炎
- 下痢
- 便秘
- 悪心・嘔吐
- 味覚・嗅覚障害
- 嚥下障害
- 貧血

調理時間:15分以内
良質なたんぱく質を含むえびを使った水餃子。
口内炎があるときでもつるりと食べられます。
カット済みの長ねぎやキッチンバサミを使うことで、包丁やまな板を使わずに作れます。

調理時間:15分以内
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 180kcal
- たんぱく質
- 19.7g
- 脂質
- 1.0g
- 炭水化物
- 24.1g
- 食物繊維
- 1.0g
- 食塩相当量
- 1.3g
材料(2人分)
- 餃子の皮
- 12枚
- むきえび
- 160g
A
- 刻み長ねぎ
- 20g
- しょうがチューブ
- 小さじ1
- にんにくチューブ
- 小さじ1
- しょうゆ
- 小さじ2
- 片栗粉
- 小さじ2/3
作り方
-
1むきえびは背わたを除いてボウルに入れたら、キッチンバサミでぶつ切りにする。
Aを加えてしっかりと混ぜ合わせる。 -
21を12等分し、餃子の皮の中央にのせる。
皮のふちに水を付けてしっかりと閉じる。 -
3鍋に湯を沸かし、2を入れて浮いてきてからさらに3分ほどゆでる。
器に盛り、ゆで汁を大さじ1〜2程度かけてできあがり。
ひとことアドバイス
- 口内炎がひどい場合は、少し冷ましてから食べるとしみにくくなります。
- えびは大きめにカットすると、ぷりっとした食感を楽しめ、細かく切ると口当たりがよりやさしくなります。
- 皮で包む際は、ひだを作るなどお好みのかたちにしてください。