とろとろなす田楽 鶏みそのせ
- 食欲不振
- 口内炎
- 下痢
- 便秘
- 悪心・嘔吐
- 味覚・嗅覚障害
- 嚥下障害
- 貧血
調理時間:15分以内
じっくりと加熱でとろとろ食感になるなすは、口当たりがやさしく口内炎があっても食べやすい食材です。
鶏みそでたんぱく質を補えば栄養バランスも良くなります。
なすを焼いたフライパンで鶏みそを作れば、洗い物も少なくてすみます。
調理時間:15分以内
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 202kcal
- たんぱく質
- 9.5g
- 脂質
- 11.6g
- 炭水化物
- 15.8g
- 食物繊維
- 2.6g
- 食塩相当量
- 1.6g
材料(2人分)
- なす
(水なす・丸なすなど) - 1個
- ごま油
- 大さじ1
- 青じそ(あれば)
- 2枚
A
- 鶏ひき肉
- 80g
- みそ
- 大さじ1と1/3
- みりん
- 大さじ1と1/3
- 砂糖
- 大さじ2/3
- 片栗粉
- 小さじ1/3
- 水
- 60ml
作り方
-
1なすは半分に切り、内側に格子状の切れ目を入れる。
ボウルにAを入れ、鶏ひき肉をほぐすようにしっかりと混ぜ合わせる。 -
2フライパンにごま油を入れて中火で熱し、なすの内側を下にして並べ、5分ほど焼いたら裏返す。
-
3裏返したらふたをしてさらに3分ほど焼く。
あれば青じそを器に敷き、その上に盛る。 -
4フライパンを洗わずにそのままAを入れたら中火にかけ、とろみがつくまで煮詰める。3にのせてできあがり。
ひとことアドバイス
- 水なす、丸なすや米なすなど、肉厚ななすを選ぶと、よりとろっとした食感に仕上がります。
- 口当たりをやさしくしたい場合は、皮は食べずにスプーンでなすの中身をすくって、お召し上がりください。