ほうれん草とささみのごま和え
- 食欲不振
- 口内炎
- 下痢
- 便秘
- 悪心・嘔吐
- 味覚・嗅覚障害
- 嚥下障害
- 貧血
調理時間:15分
練りごまを使ったこってりとした和え衣が、口腔内への刺激をやわらげます。
粘膜を守り、代謝を促す働きのあるビタミンB2やB6など、口内炎の症状緩和を期待できる栄養素が補えます。
調理時間:15分
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 93kcal
- たんぱく質
- 6.1g
- 脂質
- 4.7g
- 炭水化物
- 5.8g
- 食物繊維
- 2.5g
- 食塩相当量
- 0.6g
材料(2人分)
- ほうれん草
- 100g
- にんじん
- 1/4本
- 鶏ささみ
- 1本
A
- 酒
- 小さじ2
- 塩
- 少々
B
- 白練りごま
- 大さじ1
- だし汁
- 小さじ2
- しょうゆ
- 小さじ1
- 砂糖
- 小さじ1
作り方
-
1にんじんはせん切りにする。
-
2ほうれん草は塩ゆで(分量外)して水にさらし、水けをしっかりと絞って4cm長さに切る。
同じ湯で1もゆで、水けをしっかりときる。
※ほうれん草を根元から葉先へ順に絞っていくと、繊維を壊さずに水けをしっかりと絞れる。 -
3耐熱容器に鶏ささみを入れてAをまぶし、ふんわりとラップをして電子レンジ(600W)で2分ほど加熱する。
粗熱がとれたら、食べやすい大きさに手で裂く。 -
4ボウルにBを混ぜ合わせ、2、3を加えて和える。
作り方のポイント
3- 1野菜はいつもよりもやわらかくゆでる
- 2皮膚や粘膜を守るビタミンAが豊富な、春菊などの野菜で作っても
- 3練りごまをピーナッツバターに代えると、洋風の味わいに