しらすの冷やしだし茶漬け
- 食欲不振
- 口内炎
- 下痢
- 便秘
- 悪心・嘔吐
- 味覚・嗅覚障害
- 嚥下障害
- 貧血
調理時間:10分(だし汁を冷やす時間は除く)
冷たく冷やしただしが体をうるおす、夏の養生ごはん。
香味野菜の香りとだしのうまみをいかした味わいは、胃腸に不快感があるときでも食べやすく、無理なくエネルギーを摂取できます。
調理時間:10分(だし汁を冷やす時間は除く)
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 292kcal
- たんぱく質
- 10.7g
- 脂質
- 0.8g
- 炭水化物
- 60.0g
- 食物繊維
- 3.4g
- 食塩相当量
- 2.4g
材料(2人分)
- きゅうり
- 1本
- みょうが
- 1個
- 青じそ
- 5枚
- しらす
- 40g
- 梅干し
- 2個
- 塩
- 小さじ1/6
- だし汁
- 500ml
- ごはん
- 300g
- 白いりごま
- 少々
作り方
-
1だし汁は冷やしておく。
-
2きゅうりは薄い輪切りにして塩をふってもみ、水けを絞る。
みょうが、青じそはせん切りにする。
※下味をつけるため、塩もみに使う塩は、ほんの少し多く使用する。 -
3器にごはんを盛り、しらす、2、梅干しを等分にのせる。
食べるときに冷やしただし汁をかけ、白ごまを散らす。
作り方のポイント
3- 1だしをとる時間がないときは、食塩無添加の顆粒和風だしを使うとかんたん
- 2しらすを、ゆでた鶏ささみなどの低脂肪のたんぱく質に代えても栄養バランスがよい
- 3途中でゆずこしょうを少しのせると味が変わり、最後まで楽しめる