2種のオープンいなり
- 食欲不振
- 口内炎
- 下痢
- 便秘
- 悪心・嘔吐
- 味覚・嗅覚障害
- 嚥下障害
- 貧血
調理時間:25分
思わず手がのびるカラフルな見た目のおいなり。
きゅうりとすし酢のさっぱりした酸味、鮭と青じそのさわやかな風味の2種類を味わえます。
視覚からも食事を楽しめるよう、中身の見えるおいなりにしました。
調理時間:25分
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 517kcal
- たんぱく質
- 21.3g
- 脂質
- 18.1g
- 炭水化物
- 65.6g
- 食物繊維
- 3.4g
- 食塩相当量
- 2.0g
材料(2人分)
- 油揚げ
- 4枚
A
- だし汁
- 200ml
- しょうゆ
- 大さじ1
- 砂糖
- 大さじ1
B
- ごはん(茶碗1杯分)
- 150g
- きゅうり
- 1/2本
- すし酢
- 大さじ1
- 練りわさび
- 小さじ1
- 白いりごま
- 小さじ1
C
- ごはん(茶碗1杯分)
- 150g
- 鮭フレーク
- 30g
- 青じそ
- 4枚
作り方
-
1油揚げは菜箸で転がし、半分に切って袋状に開く。
熱湯でさっとゆでて油抜きし、水けをきる。 -
2鍋にAを煮立て、1を加えてときどき裏返しながら中火で煮る。
煮汁がほとんどなくなったら火を止めて、そのままあら熱をとる。 -
3Bを作る。きゅうりは小角切りにする。
すし酢に練りわさびを溶かし、ごはんに加えて、きゅうり、白いりごまとともに混ぜ合わせる。
※小角切りは、角切りよりも少し小さいくらいの大きさ。
コロコロとした形が食感を引き立てる。 -
4Cを作る。
青じそは粗みじん切りにし、ごはん、鮭フレークとともに混ぜ合わせる。 -
52の汁けを軽く絞り、袋状に広げて3、4を等分に詰め、油揚げの両端を内側に折り込む。
※ごはんの彩りが見えるように詰める。
作り方のポイント
3- 1油揚げは菜箸で転がしてから開くと、袋状に開きやすくなる
- 2鍋の中であら熱をとることで、油揚げに煮汁がよくなじむ
- 3鮭フレークをしそ風味ふりかけに代えれば、さっぱりとした味わいに